「SNSは若い人のもの」と思っていませんか?実は60代のハンドメイド作家さんがInstagramやブログで活躍されているケースはとても多いです。今回は、SNSをハンドメイド販売に活かす方法を、私自身の経験からご紹介します。
なぜ60代こそSNSを使うべきか
60代のハンドメイド作家には、若い方にはない強みがあります。それは「40年以上の経験」と「人生の深み」です。その経験から生まれるコンテンツは、同世代の方だけでなく、若い世代にも響くことがあります。
「こんな私でもSNSを始めてよかった」と心から思えるのは、SNSを通じてお客様と直接つながれるようになったからです。minneやCreemaで販売しているだけでは届かなかった方に、ブログやInstagramを通じて見つけていただけるようになりました。
①Instagramは「写真一枚から」でOK
Instagramは難しく考えなくて大丈夫です。完成した作品を一枚撮って投稿するだけ。それを続けることで、少しずつフォロワーが増えていきます。
写真は明るい自然光の下で撮ると、きれいに撮れます。窓際に白い布を敷いてその上にバッグを置くだけで、清潔感のある写真が撮れます。難しいカメラは不要で、スマートフォンで十分です。
最初は「いいね」がゼロでも気にしないことが大切です。続けることで、徐々に反応が増えていきます。
②ハッシュタグを活用する
#ハンドメイドバッグ #帆布バッグ #ハンドメイド販売 などのタグをつけると、興味のある方に見つけてもらいやすくなります。
おすすめのハッシュタグ例:
- #帆布バッグ #キャンバストート #ハンドメイドバッグ
- #手作りバッグ #ハンドメイド販売 #minne #Creema
- #60代 #セカンドライフ #手仕事のある暮らし
多すぎると逆効果になることもあるので、10〜15個程度に絞るのがおすすめです。
③ブログは長期的な資産になる
Instagramの投稿は流れていきますが、ブログ記事は検索で長く読まれます。「帆布バッグ 手入れ方法」「ハンドメイドバッグ プレゼント」などで検索して来てくださる方が増えてきました。
ブログは毎日更新しなくても大丈夫です。週1回でも月2〜3回でも、続けることが大切です。「作り手の声」として発信することで、お客様との信頼関係が生まれます。
④SNSで「自分らしさ」を出す
60代だからこそ発信できることがあります。長年の経験から学んだこと、ものを大切にする考え方、手仕事と暮らしのつながり。そうした「人生の深み」が、SNSのコンテンツになります。
完璧なコンテンツより、正直で温かみのある発信のほうが、共感を呼びます。飾らない自分をそのまま出すことが、60代のSNS活用の一番の強みです。
SNSを続けるためのコツ
- 毎日投稿しなくていい。できるときにできる範囲で
- 比べない。自分のペースで続けることが大切
- コメントには丁寧に返信する
- 作品写真だけでなく、制作過程や道具も見せると親近感が出る
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