「ハンドメイドを始めたけど、最近なんとなくミシンを触れていない…」そんな経験はありませんか?私も40年以上続けてきた中で、やる気が上がったり下がったりを繰り返してきました。今回は、私が実践しているモチベーションの保ち方をご紹介します。
モチベーションが下がる原因を知る
まず「なぜやる気が下がったのか」を考えることが大切です。よくある原因はこちらです。
- 思った通りに仕上がらなくて落ち込んだ
- 作るものがマンネリ化してきた
- 忙しくて時間が取れない状況が続いた
- 作っても誰にも見せる機会がない
- 道具や材料をどこに片付けたかわからなくなった
原因がわかれば、対処法も見えてきます。一つずつ解決していきましょう。
①小さな作品から再スタートする
やる気が落ちているときは、大きな作品に取りかからないことが大切です。ポーチ・コースター・巾着など、1〜2時間で完成する小さな作品から始めましょう。「完成した!」という達成感が、次の作品へのやる気につながります。
私も体調が優れないときや気分が乗らないときは、小さなポーチを一つ縫うことから始めます。それだけで「ちゃんと作れた」という自信が戻ってきます。
②作業環境を整える
道具が片付いていない、材料がどこにあるかわからない状態では、始める前から疲れてしまいます。ミシンはすぐ使える場所に出しておき、よく使う道具はまとめて1カ所に収納するだけで、「ちょっとやってみよう」と思いやすくなります。
ミシンをテーブルに出しっぱなしにするだけで、作業頻度が上がるという方は多いです。「しまう→出す」の手間を省くだけで、ハードルが下がります。
③誰かに見せる・プレゼントする
作ったものを誰かに見せると、モチベーションが一気に上がります。「上手!」「かわいい!」という一言が、次の作品を作る原動力になります。
プレゼントとして渡すのも効果的です。「喜んでくれるかな?」というわくわく感が、作業を楽しくしてくれます。私がハンドメイド販売を始めたきっかけも、「誰かに使ってもらいたい」という気持ちからでした。
④新しい素材や技法に挑戦する
マンネリを感じたときは、新しい素材や技法に挑戦するのがおすすめです。いつもと違う色の生地、試したことのないデザイン、新しいステッチ。小さな挑戦が新鮮なわくわく感をもたらしてくれます。
⑤「毎日やらなくていい」と決める
ハンドメイドを長く続けるコツは、「毎日やらなければならない」というプレッシャーを手放すことです。今日は気分じゃないならやらない。それでいいのです。義務にしてしまうと、途端につまらなくなります。
「やりたいからやる」という気持ちを大切にすることが、40年以上続けてこられた一番の理由だと思っています。
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ハンドメイドはずっと楽しいものです。自分のペースで、長く続けていきましょう。
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