お久しぶりです。しばらく間が空いてしまいましたが…
目次
- お久しぶりのご挨拶
- ハンドメイドバッグとの出会い
- 作ることの喜びと上達の実感
- 販売を通して得た小さな自信
- 趣味から次のステップへ──Creemaやminneに挑戦
- 土日が待ち遠しい理由
- 仕事と趣味、収入と充実感のバランス
- 61歳から考えるこれからの20年
- 世間の同世代はどう生きているのか?
- 「楽しく生きる」を課題にして
1. お久しぶりのご挨拶
みなさん、お久しぶりです。
しばらくブログを更新できずにいましたが、また少しずつ書いていこうと思います。今回は、最近取り組んでいるハンドメイドや、今感じている人生のことについて綴ってみます。
2. ハンドメイドバッグとの出会い
暇な時間の穴埋めに始めたハンドメイド。最初はただ「やってみようかな?」という軽い気持ちでした。ところが、ミシンに向かってバッグを縫い上げるたびに、思った以上の達成感を味わえるようになりました。
完成したバッグを手にしたときの喜びは格別です。気がつけば「次は何を作ろうかな?」と考えている自分がいます。
3. 作ることの喜びと上達の実感
同じバッグを作ろうとしても、まったく同じものはできません。生地が変われば表情も変わり、持ち手を変えるだけでも雰囲気がガラリと変わります。それこそがハンドメイドの楽しさです。
いくつか作品を仕上げていくうちに、「あれ?前より上手になってるかも」と、自分でも上達を実感できるようになりました。少しずつ、少しずつ、自信が積み重なっていくのです。
4. 販売を通して得た小さな自信
作品を出品してみると、少しずつですが売れるようになってきました。
「私の作ったものを誰かが選んでくれた」という事実は、思った以上に大きな自信につながります。
もちろん、利益が出るとさらに嬉しいものです。「もっと頑張ってみようかな」と思える原動力にもなっています。
5. 趣味から次のステップへ──Creemaやminneに挑戦
今は、Creemaやminneといったハンドメイドマーケットに出品する準備をしています。完成したバッグの中でも「これなら胸を張って出せる」と思える作品を少しずつ集め、写真を撮り、紹介文を書き…。
ただの趣味から、一歩進んで“販売者”として挑戦しようとしている自分に驚きつつ、ワクワク感でいっぱいです。
6. 土日が待ち遠しい理由
正直に言えば、今は平日の仕事の時間が少し憂鬱に感じます。
「早く土日にならないかな?」「早くミシンを踏みたいな」──そんな気持ちで日々を過ごしているのです。
仕事に拘束される時間より、自分の好きなことに没頭できる時間の方がずっと大切。そう実感するようになりました。
7. 仕事と趣味、収入と充実感のバランス
もちろん、毎月の収入があるからこそ趣味に安心して時間を注げます。その点では仕事も大切です。
でも、ただお金のためだけに働くのではなく、「どうすれば無理なく楽しんで生きられるか」を考えるようになりました。
「少し仕事を減らして、ハンドメイドの時間を増やす」──それが今の私の課題です。
8. 61歳から考えるこれからの20年
私は今年61歳。来年は62歳になります。
毎晩眠り、毎朝目覚めるという当たり前の生活を、あと20年は続けたいと願っています。
その20年を、どう過ごすか? それは今の選択次第だと思うのです。
9. 世間の同世代はどう生きているのか?
ふと気になるのは、「同じ61歳の人たちは、どんな生き方をしているのだろう?」ということ。
すでに仕事をリタイアして趣味や旅行を楽しんでいる人もいれば、まだまだ第一線で働いている人もいるでしょう。
私は「拘束されない時間をどう楽しむか」を大事にしたい。人と比べるのではなく、自分にとって心地よい生き方を探していきたいと思っています。
10. 「楽しく生きる」を課題にして
結局のところ、私の課題はシンプルです。
「楽しく生きること」。
土日だけの楽しさに頼らず、平日にも小さな楽しみを見つけたい。仕事も無理のない範囲で続けつつ、ハンドメイドで心を満たす。
そんな日々を積み重ねて、これからの20年を幸せに生きていけたらと思っています。
おわりに
久しぶりのブログでしたが、書きながら改めて自分の思いを整理することができました。
また少しずつ、ハンドメイドや日常のことを綴っていきますので、のぞいていただけると嬉しいです。


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